というわけでようやく第11章を開放しました。
第10章は岩人たちの世界、どいつもこいつも火属性攻撃ばっかりなんでアメリパクトさん大活躍です。
第10章ラスボス「タイムイーター」
10章10番目のステージの最後に登場するボス、「タイムイーター」が結構しんどかったので考察します。
「タイムイーター」は硬めの雑魚2匹を伴って出現します。
使用するスキルに「時間喰らい」というものがあります。
このスキルを使われると、こちらのターンの持ち時間が激減します。
4~5マス動かすのが精一杯になるので、とても連携だなどと言ってられなくなります。
雑魚も積極的に挟撃を仕掛けてきますし、槍属性の縦方向ふっ飛ばしスキルも持っているためガチンコではかなり厄介な存在です。
更にタイムイーター自身も縦方向(2マス)のふっ飛ばしと周囲1のふっ飛ばしスキルを使ってきます。
これは4ターンのチャージを要する大技で、いわゆるFFの「リターン」魔法と同じく敵キャラクターを初期状態に戻します。倒した敵が復活し、HPも全回復。しかも戻るのは敵だけで、こちらのユニットは戻りません。集中攻撃しようにも雑魚が邪魔。「時間喰らい」も邪魔。
タイムイーターも雑魚も槍属性なので弓属性のユニットを大勢引き連れていくといいかも?
ただし構成メンバーに「貴族のバッグナー」は必須です。
「貴族のバッグナー」は「サンダーエッジ」という雷属性のスキルを使います。発動率も良好。
愛用してた場合スキルブーストによって結構な高確率で発動できるようになっていることでしょう。
タイムイーターに雷属性の攻撃を当てると「ショートして動けない!」と表示され、1ターンの間相手を行動不能にできます。
この隙に味方を配置します。
バッグナーは常にタイムイーターを狙うように心がけることで連続して行動不能にし続け、まず「時間喰らい」が解除されるまで耐えます。
またその間に極力雑魚も排除してしまいましょう。進路を塞がれると厄介です。
雑魚がいなくなったら、味方を連携しやすい位置に配置してタイムイーターに総攻撃をかけます。
これで撃破できるはずです。
バッグナーでなくても雷属性の攻撃であれば大丈夫だと思いますが、バッグナーは確かチュートリアル~かなり序盤に手に入ったはずですので、もし他に雷属性を持つ味方ユニットがいない場合はメタルZONEなどを使ってバッグナーを育てると良いでしょう。
ここまで何匹ものボスを撃破してきましたが、必ずどこかに1箇所攻略のポイントとなる「弱点」がありました。
本当にやりがいを感じるゲームです。
見事第10章をクリアすると、Sクラスの「女王パルパ324世」が仲間に加わります。ストーリーを読むとわかると思います。
初期にガチャで引いて以来ずっと使っているダイアナさん(火属性魔導師)と、手持ちユニットで唯一物理(槍属性)Aランクのウピ君も岩人だったんでちょっと感慨深いです。
てか、妙な名前だったんで最初よくあるソシャゲのフレンド申請でもきたのかと思ったw
※「女王パルパ324世」は初期レベルが10です。いきなりスタメンに起用しても役に立たないでしょう。まずはメタルZONEです。
そんな感じ!