Android Lをモチーフとした122種類のアイコンフォント



ANDROID L ICONS (FONT) This icon pack contains 122 icons! Descarga…

Dropbox経由です。
※「もっと読む」クリックでDLリンク出現

アイコンフォントとはその名の通り、「a」「b」「c」などの文字を入力するとアイコン画像が出力されるフォント。絵文字のようなものです。
どこで使うかというと、例えばZooperのリッチテキストに任意の文字を入力してフォントをこれにする、とか。



DLしたzipファイルを解凍するとフォントが2種類入っているので、

/内部ストレージ/ZooperWidget/Fonts

の中に入れます。他のアプリでも使いたい場合、

/内部ストレージ/fonts

というフォルダを作って入れておくと、そこを参照する場合があります。
移動したらZooperをホーム画面に置いてタップ、エディタを出して「テキスト」または「リッチテキスト」を選びます。



「フォントの種類」をAndroid L iconsにします。




対応表(どの文字がどのアイコンになるか)も同梱されています。
このフォントはアルファベットと数字に対応しているようです。アルファベットは大文字・小文字で出力されるアイコンが異なるので注意。

ためしに未読Gmailの数を表示してみます。
「フォントの種類」をAndroid L icons 2にして、テキスト欄に小文字で「c」と入れます。



Android L icons 2のほうの「c」はメールのアイコンを出力します。

こうなったら1回バックキーを押してレイヤー一覧に戻り、もう1つテキスト(またはリッチテキスト)を追加します。




テキスト入力欄には「#SUG#」を入力します。
これはZooperが認識できるVariable(Taskerの変数と同じもの)で、未読Gメールの数を数字で出力してくれるコマンドです。

なんでメールアイコンのテキストレイヤーとVariableのテキストレイヤーとを分割したのかというと、こちらは通常のフォントを使うからです。
1つに纏めてしまうと全てAndroid L icons 2フォントで出力されてしまい、数字になりません。


オフセットを使って位置を調整します。
色や大きさ、他のレイヤーとの組み合わせはご自由に。

とまぁこのように使います。

そんな感じ。